フレメのミニキットシリーズ

今年はサンプルとしてちょっと頑張って刺してみようと思ったのがこちらです。
フレメのミニキットシリーズです。
ミニキットですよ〜

左のは14種類あります。
右側の花瓶は12種類です。

奥さ〜ん、プラム好きですかー
40-5804  Design:Gerda Bengtsson

こちらのシリーズは糸変えも少なくお時間のある方なら1日で刺せてしまう簡単なデザインです。

大きさは5〜6センチくらいです。
ベルプルにするので文字も入れてみました。
但し、2時間のレッスンでは全て刺し終わる事は出来ません。。。

アネモネ
30-5474 Design:Gerda Bengtsson
こちらもミニキットですが、このシリーズは難易度が高いです。

ハーフステッチがたくさん入っていてその向きをきちんとチャートと見比べて刺して行かないといけないので時間がかかりますが、この花瓶シリーズはとても可愛らしく刺し上がります。

そしてこの花瓶の青の色がとても良く、ゲルダさんのデザインの中でも大好きな一つです。
ベルプル仕立てにして行けば飾れるしサンプルとしても役立つかなと思い立ちました。

毎月1種類ずつ刺して行けば来年仕立てが出来る計画です。

本日の猫さま
ご飯くださいのポーズ
おりこうさん

あけましておめでとうございます。

年末からぼちぼちと意味もなく白糸のサンプル作りをしていました。

手元に残っていた端布が薄いラミーリネンで、

それに同じパターンをコットンアブローダーとBockensの麻糸で刺し比べてみました。
手前はアブローダー

手前はアブローダー、その隣がBockensです。

Bockensに比べてアブローダーは太いのでボタンホールステッチがやり易いかもしれないですが、糸が絡まりやすいです。
でもヘデボはやはり麻糸がしっくり来ると思いました。
イニシャルなんかのモチーフはアブローダーの方が断然綺麗です。しかしこれはこれでとても刺す技術が難しいです。
大塚先生の新しい白糸本は基礎のやり方がきちんと写真付きで出てるのでとても親切ですが、

初めてさんが本から作品を刺そうとする場合、いざ進めてみると細かい部分で「ここってどう進むの?」という疑問が出そうだなと感じました。

そこまでの説明を本にするのは大変ですよね。

やはり習うべし…なんだろうな。

今年は白糸も含めクロスステッチはサンプルとしてベルプルが作れたらいいなと思っています。

本日の猫さま

階段を降りるたびにごろんちょ。
一段降りてはごろんちょ。
ダイエットして頑張って遊んで動いてるのにどうしてこんなに太いんだろう(´・ω・`)